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業務案内

正確かつスピーディーに御社業務をサポートします

税務会計業務イメージ

 税務顧問先には、試算表や税務申告書だけでなく、財務分析・決算診断・損益予測をレギュラーで実施しております。常に経営に役立つ税務会計を意識して、業務を実施しております。

 ビジネスプラン(開業計画・新規出店計画など)サポート。飲食業は開業率も廃業率も高いのです。誰でも参入しやすいのですが、失敗することも多いのが飲食業です。私はMBAで起業論を勉強し、実際にビジネスプランの評価を200以上評価し、アドバイスを行ってまいりました。また、VC向けビジネスプラン、銀行向け経営改善計画、社内用開業計画、社内用新規出店計画、社内用買収計画(M&A)など、様々な経営計画を拝見しアドバイスをしてまいりました。その結果わかったことは、絶対に成功するビジネスプランはなかなかないのですが、ビジネスプランを作成し、社長の頭の中を整理することにより、失敗の確率を減らすことは可能であることがわかりました。私の知識や経験をぜひ数多くの飲食店のオーナーのために活かしたいと考えております。

 次に飲食業のレベルチェックです。

@日々の店別粗利をタイムリーに把握している。

A業務マニュアルがある

B同業他店の視察を行い、常に差別化要因を明確に吟味している

C顧客満足度の調査、クレームの管理手法と、そのフィードバック方法が明確になっている

D信頼できる右腕左腕がいる

E経営方針が明確である

F店別損益計算書を作成している

G店別貸借対照表を作成している

H決算診断を行い、財務数値が同業他社とどう違うのか把握しており、その内容を経営計画などに反映させている

I新規出店の際は、新規出店計画を作成し、出店後新規出店計画の評価を行っている

J退店の基準が明確である

K信頼できる外部ブレインがいる

L現金を横領されない策を講じている

Mお酒などを従業員が持って帰らないような策を講じている

上記のうち実行できていないものはございますいでしょうか。管理レベルの低い飲食業は、大きく成長することはありません。管理レベル=会社のレベル=成長の基礎能力です。私と一緒に御社の管理レベルを向上させませんか。

 

当事務所の税務顧問内容の概略

 

☆月次報告
・図やグラフで直感的に理解できます
・丁寧に説明します
・簿記の知識は不要です
・経営に役立つ財務分析資料(代表的なものを以下に記載いたします)
@月次推移損益計算書
Aキャッシュフロー計算書
B前期比較損益計算書
C売上高3期比較グラフ
D部門比較損益計算書

☆決算報告(税務申告書以外の代表的なものを以下に記載いたします)
@比較損益計算書
A損益計算書構成図
Bキャッシュフロー分析グラフ
C同業種比較財務諸表構成図
D分析評価(総合評価、収益性、安全性、生産性)
E主要項目業績コメント

☆節税対策・銀行対策
顧問の内容には銀行対策や赤字対策、節税のアドバイスが含まれています。
毎月の訪問時はもちろん、決算前に損益予測を行い対策を検証します。

☆1年の流れ
STEP1 記帳代行サービス
領収書や請求書などの会計資料をお預かりして、当事務所がデータを入力いたします。(自社で入力する場合はSTEP2からとなります)

STEP2 税務監査サービス
会計データが税務的に問題ないか、融資上不利にならないかを当事務所が監査いたします。

STEP3 月次報告
直近までの業績を月次レポートとしてわかりやすくまとめ、リアルタイムに現状を報告すると同時に経営上の問題点について考えます。また税金の納付がいつ、いくらくらいになるのかを決算前に報告いたします。

STEP4 決算対策シミュレーション
決算月の3か月前くらいの月次決算で、最終利益を予測し、決算に向けての節税対策や銀行対策などを社長とともに考えます。

STEP5 決算申告
税務申告書一式とともに、決算分析報告書を提出。図やグラフを使用した直感的に分かりやすい報告書を作成いたします。同業他社との比較分析により、自社のポジショニングが明らかとなり、その後の経営に役立てることができます。

STEP6 予算・短期経営計画(任意)、役員報酬決定
決算数値が決まりましたら、1年前に作成した当期の予算・短期経営計画のチェックをし、来期の予算・短期経営計画をご作成いただきます。それと同時に翌期の役員報酬を決めていただきます。

 

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